[飲めば健康、梅酒の話]
梅酒の起源は意外と新しく、江戸時代の終わりから明治の初期にかけてが、その起源といわれています。
作り方は容易で、材料も安く手に入ることから急速に普及したようです。当時から、整腸作用、夏まけ防止、暑気払い、風邪の予防と、広い効果が庶民の人気を博し、一躍、大衆家庭飲料の主役を演ずるに至りました。 (日本蒸留酒酒造組合パンフレットより引用)
[HOKURUKU 手造り梅酒]
毎年5月末になるとスーパーなどの店頭に青梅が並びます。梅酒造りのシーズンです。水洗いした生梅1kgと氷砂糖500g〜1kg(お好みによって調節)を35%ホワイトリカー1.8Lに漬け込みます。約半年もたてばおいしい梅酒に仕上がります。家庭で簡単に梅酒が造れます。手造りしかも無添加。「我が家の梅酒が一番おいしい。」誰もがそう感じるはずです。弊社のHOKURUKU 手造り梅酒は、家庭で造る梅酒と同じ材料。生梅、スピリッツ(ホワイトリカー)、氷砂糖だけ。余計なものは、使わない。そのほうが安心できるからです。そして仕込み、貯蔵方法や期間など独自のノウハウにより梅本来の味を最大限に引き出して仕上げてあります。ぜひお試しください。
国産梅だけを使用しています。
梅由来以外の味(日本酒、本格焼酎、ブランデーなど)を加えたり酸味料や香料などの添加物は使用していません。
アルコール分14%
原材料
梅(国産)、スピリッツ、糖類(氷砂糖)
甘酸っぱいとろりとした梅酒 720mL
ふんだんな生梅(当社比2倍)と氷砂糖だけを磨き上げた無味・無臭のスピリッツに漬込みました。
梅の旨みを引き出すために三年間漬込みました。
梅由来以外の味(日本酒、本格焼酎、ブランデーなど)を加えたり酸味料や香料などの添加物は使用していません。
梅本来の濃醇なとろりとした味をお楽しみください。
アルコール分14%
原材料 梅(国産)、スピリッツ、糖類(氷砂糖)
かりんは、英名をbChinese Quinceといい原産地は中国とされていますがはっきりしていません。果樹としての栽培の歴史は新しのですが、古くから庭木・盆栽などの観賞用として栽培されてきました。10月末に黄熟する香り高い果実は、生食用に適さなく主としてかりん酒を造るのに利用され咳止めとして薬用的効果に利用されてます。蜂蜜漬けや砂糖漬けにもできますが、35%ホワイトリカーなどを少量加えて殺菌しないと野生酵母などの働きにより醗酵して泡を吹き失敗することかあります。
かぐわしい芳香とほどよい酸味、渋みが溶け合って上品でソフトな味に仕上げてあります。のどにやさしい手造りかりん酒です。
自家栽培かりんを使用しています。
アルコール分17%
原材料
かりんの実、レモン、スピリッツ、糖類(氷砂糖)
手造りかりん酒 720mL
高麗人参は、万里の長城と三千人の官女で有名な秦の始皇帝が愛飲して以来数千年にわたり広く東洋人の間で珍重され、サポニンをはじめ、数多くの栄養素が含まれています。健康の回復や維持、また薬膳料理の材料などにも役立てられています。日本に高麗人参が渡来したのは奈良時代です。江戸時代中期から各地で栽培が始まり、現在は、雲州(島根県)、陸奥(福島県)、信州(長野県)が産地となっています。なかでも雲州産の高麗人参は、品質の良さから香港国際市場でも最上級として売買されています。
写真は、雲州産(島根県)高麗人参六年根です。
雲州産高麗人参酒 720mL,180mL
収穫したばかりの生の雲州産(島根県)高麗人参六年根を約10年もの間良質のスピリッツに浸して人参エキスを抽出した健康酒(リキュール)です。
アルコール分35%
原材料
高麗人参(国産)、スピリッツ、
糖類
◎少量をお好みのもので適宜割ってお召し上がりください。毎日欠かさずお召し上がりにまるのが上手な飲み方です。
滋養高麗人参酒 300mL
高麗人参をベースに13種の薬草と合醸しました。
アルコール分20%
【原材料】
高麗人参、桂(けい)、ナツメ、ナルコユリ、山芋(ヤマイモ)、枸杞(クコ)、温州みかんの皮、羌活(キョウカツ)、ウコギ、サネフトナツメ、蓮の実、甘草、紅花(ベニバナ)、サフラン、スピリッツ、糖類(グラニュー糖、黒糖、果糖)