富山の地焼酎 『越中米騒動』の名前の由来

大正7年(1918年)7月23日富山県魚津町で起きた大騒動。

「米騒動発祥の地」という石碑があります。

日本史に残る歴史的な事件「越中米騒動」にちなんで命名しました。平成6年2月に商標登録されています。

米騒動の舞台となった旧十二銀行倉庫前(富山県魚津市)。

この歴史的事件が発端で合成清酒(酒税法による酒類の一つ)が造られるようになったことは、古い話なので知る人は、あまりいません。
米が不足した時代、全国的に広く飲まれていました。


並びにある大町海岸公園。


米騒動のモニュメント→

郷土の生んだ労働問題研究家
横山 源之助 (1871)〜(1915)
社会福祉の先覚と記された碑→